- 降雨や融雪に伴う地下水位の変動を把握します。
- 掘削工事に伴う地下水位への影響を監視します。
- 地盤や山留めの安定性評価に活用します。
水位の監視 地下水位計
ボーリング孔や観測井に設置した水位計により、地盤内の地下水位を継続的に計測します。
降雨・融雪や掘削工事に伴う水位変動を把握し、地すべり活動の評価、山留めや掘削地盤の安全管理、周辺地盤への影響確認に活用します。
こんな現場・状況でご活用いただけます
計測の概要
| 計測目的 | 地盤内の地下水位とその変動を把握し、地すべり活動や掘削工事、山留めおよび周辺地盤への影響を確認します。 |
|---|---|
| 計測方法 | ボーリング孔内に水位計を設置し、地下水位を定期的または自動で継続計測します。 |
| 活用内容 | 地すべり活動の監視、山留め・掘削地盤の安全管理、周辺地盤への影響確認、対策工の検討および効果確認に活用します。 |
地下水位計測は、ボーリング孔内に設置した水位計により、地すべり地内の地下水位を継続的に計測するものです。 地すべり計測では、降雨や融雪に伴う地下水位の上昇と地盤変位との関係を確認し、地すべり活動の評価や安全管理に活用します。 山留め計測では、掘削や地下水の排水に伴う水位の変化を把握し、山留めや掘削地盤の安定性、周辺地盤の沈下などへの影響を確認します。 雨量、地盤変位、山留め壁変位などの計測結果と併せて整理することで、地下水位と各種変動との関係を総合的に評価できます。
計測フロー
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1
計測計画の確認
地形・地質条件、地下水の状況、地すべり範囲や掘削計画などを確認し、計測位置、計測深度、計測頻度を整理します。
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2
ボーリング削孔
計測計画に基づき、地下水位を観測するために必要な深度までボーリングを行います。
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3
水位計の設置
観測管内の所定の深度に水位計を設置し、測定機器や記録装置の動作状況を確認します。
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4
初期値計測
計測値が安定した段階で初期水位を取得し、その後の水位変動を評価する基準とします。
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5
評価・活用
地下水位の変動と地すべり活動との関係を評価し、安全管理、対策工の検討および施工後の効果確認に活用します。
成果物・提出物
経時変化図
地下水位を時系列でグラフ化し、降雨や融雪に伴う水位の上昇・低下を分かりやすく表示します。
計測結果一覧表
計測日ごとの地下水位や前回値からの変化量を整理し、水位変動を確認しやすい一覧表にまとめます。
計測報告書
計測方法や地下水位の経時変化、雨量・地盤変位との関係などを整理し、地すべり活動への影響を報告書にまとめます。
計測器挿入状況
計測状況
アクティックが選ばれる理由
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1
豊富な実績とノウハウ
北海道を中心に多数のトンネル計測を手がけ、地質・工法に応じた最適な測点配置・計測頻度の提案が可能です。
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2
計測当日中にデータ提供
計測当日中に変位量の算出・グラフ化を行い、翌日の施工判断に反映できる体制を整えています。
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3
クラウド連携で遠隔確認
現場・本社・発注者間でデータをリアルタイム共有。遠隔地からも変位状況を即座に確認できます。