地盤伸縮計

伸縮計は、不安定岩塊上部の亀裂を挟んだ移動点、安定箇所に固定点を設置して2点間の変位量を計測するものである。
現場では、AC100V電源供給や通信ケーブルの敷設が困難であるため自記記録型伸縮計を使用し、自記記録計は電池駆動で記録紙に変位グラフをプロットするものである。

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